2012年3月24日、鳥取の器展にて鳥取食材で色々料理しました。
鳥取県を特集する「TOTTORI CRAFT」の一環として、東京中目黒にあるSM-gにて、鳥取のうつわ展を開催。鳥取には、民藝の流れを汲みながら、個性的で親しみの湧く器が沢山あります。
3/24にはカモス舍主催、「のんで!たべて!きいて!やまもとようこが語る純米酒県・鳥取のおはなし」が開催され、minokamoは、鳥取の食材を活かしたお料理を担当しました。
今回は鳥取県東京本部にご協力頂き、特産品や旬のお野菜を使いました。立派な大山ブロッコリー、大根、白菜、なんとも水々しい特産の白長ねぎ。鳥取は、らっきょが有名ですが、土壌が白長ねぎの生産にも適しているそう。
長葱は、緑、中間色、白色部分、部位によってそれぞれの使い道があり、生で頂いてみたり、焼いてみたり、煮てみたり、、、宇宙のような無限の可能性を秘めてます。そんなわけで今回は、白長ねぎの七変化料理もいろいろお出ししました。
あとは、特産商品の舌の上でホロリとろけそうな「とろはた(ハタハタ)」日本酒もご飯もエンドレスになっちゃいそうな「いかの麹漬」など登場。
また、鳥取といえばゲゲゲの鬼太郎。当日は鳥取県本部の方が鬼太郎に扮し、、、ではきっとなく、鬼太郎と目玉親父さんもわざわざお越し頂き、皆さんに日本酒を振る舞ってくれましたよ。
民藝と美味しいもの満載の鳥取県、伺ってみたいなあ!。

当日にコロコロ予定が変わるお品書き

この日のために鳥取から送って頂いた、大きな大きな器

もりもり大山ブロッコリー

大根の皮だって美味しい!

宴

打ち上げ!
(2012.3.24)