minokamoのごちそう

大根ちりめんじゃこ大根の葉甘酢のっけごはん

2013年12月11日

大根

13.12.09朝ごはんより

今朝は群馬へ出張なので早起きしたら、美しい朝日が見れました!
頂き物のちりめんじゃこと大根を甘酢でつけて、仕上げにさっと茹でた大根の葉を混ぜました。

(minokamo覚え書き)
リンゴ酢、砂糖、醤油少々は混ぜておく、大根(写真はレディ大根、通常の大根やラデュッシュでも可)は千切りにして塩を少々かけてしんなりしたら水気は切って、ちりめんと一緒に甘酢につけておく。仕上げに茹でた大根の葉、胡麻を和え、ごはんにたっぷりのっけたら出来上がり。大根の葉は酢に漬けると変色するので、頂く前にさっと混ぜると色がきれいです。

春菊とえのき出汁うどん

2013年12月11日

13.12.10の朝ごはんより

13.12.10の朝ごはんより

「春菊とえのき出汁うどん」昨日は群馬県甘楽町で、久しぶりにお会いした80代お母さん達の手打ちうどんとお惣菜、私の料理をお出しする機会を頂きました。やっぱりお母さんたちの手料理はいつだって美味しいし、お会いすると楽しくて元気を頂きます。
そんなわけで、お母さん達からうどん出汁のお裾分けを頂きました。朝出汁を温めると、台所は優しい香りでいっぱいに。ふんわり卵をとじて、器に盛ってから、刻んだえのきと春菊をたっぷり入れました。雨で寒い日だけど、あったかくなりました〜。御馳走さまです!
(minokamo覚え書き)
出汁を沸騰したらすぐ溶き卵を入れて火をとめる。別の鍋でうどんをゆでおき、椀にうどん、汁をいれ、刻んだ春菊、えのき、炒り胡麻をたっぷり入れて頂きます。(春菊、えのきは予熱で火が通ります)

 

 

尾道の野菜と蜜柑で。鶏もも肉と蜜柑の蜂蜜ソテー

2013年12月5日

13.12.6 朝ごはんより

13.12.6 朝ごはんより

「尾道の野菜と蜜柑で。鶏もも肉と蜜柑の蜂蜜ソテー」誰かが作ってくれたもの、送ってくれたものって、素材の良さは勿論、そのひとの気持ちが入るから美味しさと力が増すような、、、そんな気がいつもします。ごちそうさまです!
minokamoざっくり覚え書き。鶏肉は、塩、胡椒少しをふり、フライパンにオリーブオイルを入れて途中日本酒もジュワリいれてソテー、一度肉から出たフライパンの油はキッチンペーパーで簡単にふいて、再度オリーブオイルを少し入れる。途中オレンジをいれて焼き色がついたら蜂蜜をいれてじゅっとさせて火をとめます。人参は歯応えが残る程度に仕上げ、お肉と一緒に焼いています。
マリネした野菜と鶏肉、焼いたオレンジを盛りつけ、仕上げに残りのオレンジ果汁もぎゅっとかけました。

きのこの焦し醤油オイルの粒マスタードサラダ、半熟たまご付き

2013年12月5日

1311kinoko

昨日お洒落通りを歩いていたら、雑貨屋さんの前でおいしそうな直売野菜を売っていたので入手、今朝は元気な葉っぱでサラダ。しばらくは、お祝いに頂いたお花が沢山ある毎日で嬉しいな!

minokamo覚え書き(きのこの焦し醤油のマスタードオイル)
フライパンをよくよく熱くしてから油をいれて、カットしたきのこ(いつもは椎茸で作ります、今日はビックな本しめじ入)をいれて数秒焼いたら醤油をジュワっと入れてすぐ!(醤油が焦げ付きすぎないように)きのこが1/3隠れるほどの油をいれ火をとめる。(きのこは予熱で火を通して歯応えがある程度に仕上げる。茸の量、フライパンの熱さによっては1分程弱火でオイル煮する)あら熱がとれたら粒マスタードをいれて出来上がり。
※サラダに混ぜたり、フランスパンにのせたり、パスタに絡めたり、マスタードのかわりに生姜も少しいれたらご飯にもあいます。
※きのこの量や厚みによって具合が違うので良い頃合いは、各自のご判断で〜(きっと予想以上に予熱で茸に火が通ります)。
最初にフライパンをよく熱することもポイントかもです(私は鉄のフライパン使ってます)

林檎のすりおろしと牛肉の甘煮と揚げ茄子と春菊ごはん

2013年11月25日

131114林檎牛煮春菊茄子0

以前友達の家で、牛丼を作ろうとしたら、みりんがなかったけど、よぼよぼになった林檎はありました(笑)。フライパンにオイルと林檎のすりおろしを入れて煮て(すりおろしを油で焼くイメージ)水分をとばしてみりん代わりにして作ってみたら、おいしかったのです。手元に材料があったので、それを思いだしつつ、今朝は春菊と和えて作ってみました。

(minokamo覚え書き/2人分)
フライパンに白ごま油(大さじ5)を入れて熱し、茄子をさっと揚げて取り出しておく。そこにりんごのすりおろし(皮つきのまま1/2個分)をいれて強火で炒めるように混ぜる。たまねぎ(1/2個)をいれて火が通ったら醤油(大さじ2)を入れて煮詰め、牛こま切れ肉(200g)入れて火が通ったら火を止める。春菊(1/2束)は茎は長さ5mmにカット、葉は長さ5cmにカット。茎は温かいご飯と混ぜておく。
牛肉、茄子、春菊の葉をさっと和えてごはんにのっけ、胡麻をふりかけたら出来上がり。油の量を半量にして茄子を入れずに作ってもよいです。

焼き林檎とクリームチーズの焦しバター柚シロップがけ

2013年11月13日

131113林檎ゆずきび砂糖バターシッロップがけa朝0

13.11/13朝ごはんより

手元にペリカンのパン(東京浅草近くのパン屋さん)と、林檎と柚があったからちょっと作ってみました。
(作り方/2人分)
パンは香ばしくトーストしておく。林檎(一個)は輪切りにして種をとっておく。フライパンにバター(2片)を入れて溶け始めたら、林檎をいれて強火で両面焼き、少し焼き色がつきはじめたら、ゆずの輪切り(1/2個分、種はとる)きび砂糖(大さじ4〜5)、ゆずの汁(1/2個分)、白ワイン(日本酒、水でも可、50cc)入れて水分が飛んでとろみがついたら出来上がり(焦がさないように注意)、煎った胡桃を入れる。パンにはクリームチーズを塗ってから林檎をのせました。
※胡桃の代わりに粗挽き黒胡椒、ゆずのかわりにレモンや林檎酢でも。

岐阜の山のきのこ、玄米豆乳リゾット

2013年11月12日

131112岐阜きのこ豆乳aリゾット朝1

(13.11/06朝ごはんより)

岐阜県加茂郡八百津の商店で天然きのこを手にした時、これ作ってみよう!と思ったのがこちら。味付けは塩だけ。寒い朝、きのこの深い旨味と温かさがじんわりきました。
(材料と作り方/一人前)
たまねぎ1/2個を薄くスライス、フライパンにオリーブオイル大さじ3入れて、玉葱が甘くなるまで炒める。豆乳を400cc程入れて強火で煮る。焦げ付かないように木べらで底からかき混ぜるようにしてまぜ、豆乳が半量になったら、玄米ごはん(固めだとなお良い)、手でさいた茸をいれて、塩小さじ1/2位で味を整えてできあがり。
※今日の茸は、しめじとイクチ。イクチはなかなか手に入らないから舞茸をメインに他のきのこを混ぜても美味しそう。

焼き秋刀魚と秋刀魚刺の薬味飯、紫蘇の実のマグロユッケ

2013年9月9日

(13.09.06.お昼まかないより)

(13.09.06.お昼まかないより)

本日は撮影のために秋刀魚が沢山やってきました。そしてお腹が減った人もやってきたので、撮影後はまかないに。秋刀魚大好きです!私も頂きたかったなあ〜笑。

材料
(秋刀魚飯)刺身用秋刀魚、焼き用秋刀魚、小菊、生姜、青紫蘇、かぼす、人参、酢、醤油、きび砂糖、塩、ご飯
(マグロの紫蘇ユッケ)刺身用マグロ、紫蘇の実、生姜、白ごま油、醤油、みりん

1.(秋刀魚飯)生姜は千切りにしたら熱湯をかけ、酢•砂糖•塩を沸騰して生姜を入れたらすぐ火を止めて数分漬けておく。菊は花びらを、酢を入れた沸騰したお湯でさっとゆでて流水にとり、酢醤油で和える。青紫蘇、人参は千切りにしてそれぞれ水にさらしておく。

2.焼き用秋刀魚には塩をかけて暫くおき、出てきた水分は切って焼く。酢醤油に表と裏をかえして数分漬けておく。器にご飯を盛り、具を盛りつけます。

3.(マグロ紫蘇ユッケ)ユッケ用材料を全て和えたら出来上がりです。

 

美濃加茂産梨と豚葡萄煮のサラダ

2013年9月4日

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(130902朝ごはんより)

岐阜県美濃加茂市の山之上は果物の名産地。上京した方が重たいのに(泣)が幸水を手みやげに持ってきて頂きました。口に含むと水々しさたっぷり!なんとも品の良い甘さ。一個の梨の中には、優しい気持ちと美味しさが沢山つまってたのでした。この時期ならではの贅沢な美味しさ。ごちそうさまでした。

材料
梨/豚ヒレ肉ブロック/葡萄(林檎も可)/紫玉葱/レタス/林檎酢/にんにく/塩/きび砂糖/醤油/みりん/オリーブオイル

1.豚肉は塩をすりこみ、鍋に豚肉、ニンニク、葡萄を入れ肉に火を通す。別の鍋に、ゆで汁から葡萄とにんにくを取り出してつぶし、醤油、みりんを入れてとろみがつくまで煮る。ジップロック等の袋にゆで汁から取り出した豚肉、とろみをつけた汁をいれて空気を抜いて出来れば一日おいておく(これで何にでも使えるチャーシュー完成)
2ボールに.紫玉葱のスライス、リンゴ酢、オイル、砂糖、塩をいれてなじませておき、レタスと混ぜ、皮付き梨は5mm角にカットしてりんご酢、少々のオイルと和えておく。器にサラダ、豚肉の上に梨をぱらりかけて混ぜながら頂きます。(写真は紫玉葱のマリネを別に添えてます)

夏野菜ちらしと半熟醤油漬け卵

2013年8月26日

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(13.08.26朝ごはんより)

昨日の朝から、やっと涼しく感じるようになりました。枝豆、とうもろこし、パプリカ、胡瓜、トマト、、、色んな野菜を混ぜ込んだ酢めし。一口の中に、色んな歯応えと味がはじけて楽しい!それから平飼い卵の半熟を醤油で漬けたの添えました。

材料

人参、赤と黄色のパプリカ、枝豆、玉蜀黍、トマト、胡瓜、酢めし、塩、寿司酢、なたね油、醤油
1.人参はみじん切り、味醂と塩を入れてさっと炒めておく。パプリカはカットしたらオイル、寿司用酢でマリネする。枝豆は茹でで軽く塩、玉蜀黍は蒸して実をとって塩、トマトは半分にカットして塩、胡瓜は輪切りにして塩でしんなりさせておく。
2.1の野菜の水分は切り、酢めしと混ぜる。
3.ゆで卵を作る。鍋に水と生卵を入れて、沸騰したら弱火で6分、流水で荒熱をとったら殻をむき、温かいうちに醤油に浸しておく(ビニール袋に入れて空気を抜いておく)たまに返して10分ほど漬けたらカットする。