minokamoのごちそう

群馬県甘楽町産地粉で、ふきのとう香り手打ちきのこうど

2014年3月31日

 140323うどん

今朝は早めの昼ごはんの予定だから、さっぱりうどん。手打ちっておおごとに思われる方もいらっしゃるかもですが、小麦•水•塩でぎゅぎゅっと混ぜるだけなので、たまに作ります。群馬のお母さんたちは生地を寝かせず、すぐのばしてカットされてたのをまねて時間ない朝はこの方法で。ふきの香りが春気分になりました!

器メモ=鈴木稔さん
minokamo覚え書き、ふきの香り手打ちきのこうどん(2人前、大盛りの方には1人前)
(うどん)小麦粉2カップ、水80cc、塩小さじ1/2をボールに入れて上から体重をかけて手でぎゅっぎゅっと練る(練るというより上から押すように練ると楽です、私は2〜3分くらい練ります笑)打ち粉をしめん棒で伸ばし、湯でる前にカットする。※伸ばすのが大変な時はビニールをかけ30分ほど寝かすと伸ばしやすくなります。
(ふきのとう)中華鍋にオイル(大さじ3〜4)を入れてみじん切りにしたフキ(2個〜3個)を炒めておく。
(つゆ)かつおぶしでダシをとり、日本酒、醤油をいれ沸騰したら、粉をはたいてカットしたうどんを入れる。このみの固さまで茹で(私は5分程)火を止める食前で、スライスした椎茸ろ入れ火をとめたらえのきのみじん切りをいれる。器にもって、ふきをのせたら出来上がり。