ときどき日記、覚え書き

「お米農家 山﨑さんの田植え、ごはん」

2016年7月16日

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↑こちらは去年の秋、山崎さん一家

先日は茨城県は筑波山の麓にある、お米農家 山﨑さんの田んぼへ。田植えのお手伝いに伺いました。
去年は秋に収穫のお手伝いに伺った数日後、誰も想像もしなかった鬼怒川の決壊で機材もお米も多大な被害に遭われました。

その後多くの方々のチャリティーイベントが驚異的な盛り上がりを見せたこともあり、美しい田園景色がふたたび。去年と同じように青空の下田植えに参加でき、夢のようでした。
す。

田植えでは裸足で入る田んぼ、なんとも気持ちいい!
そして、田植え時も、ごはん時も青空をつきぬけるかと思うほどみんなで笑いっぱなし!!!(働いてましたけどね!)
この喜びも、爆笑も! きっとより美味しいお米が出来上がるように思ったのでした。

お米3粒の苗から3千粒のお米、つまりお茶碗1杯分のお米が出来るそうです。その収穫の秋がくるまで、想像以上の大変な手間をかけられるわけですが、今年のお米も楽しみです。
最後の写真は今年もこの景色と笑顔と稲がみれるように、去年の収穫時の山﨑さん一家の写真も掲載します!

※この日の田植えではminokamoがお昼ごはんを担当
爆笑昼ごはんお品書き/おいしい山﨑米!、新たまねぎ味噌マリネまみれ卵、チキンの醤油コンフィ、牛肉のいしる漬け大盛りパクチー、ごぼうのきんぴらと水菜のサラダ、岐阜の赤蕪漬け